Doverからみる32と606のラスト考察

Edward Greenといえば、やはりDover。
個人的に最も好きなのもDover。

DoverはDoverでも、ラストによって全然雰囲気を変えてしまうのが、Edward Greenの魅力でもありすごいところでもある。

今回は、Green至上最も細身のラストと呼ばれている32と、202をほんのりとスクエアトゥにした606のラストの外見を比較してみた。

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Dover E606 Dark Oak Antique

円高が進んだせいで、予定外の買い物をしてしまった(言い訳)。

しかし、予定外以上に満足いくものだった。
英国本国のエドワードグリーンとメールでやりとりして、かなり格安で手に入れることができた。

購入した靴は、DoverのE606である。

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エドワード・グリーンのベルト

グリーンは、グリーンの靴専用のベルトを作っている。

基本的に、靴とベルトを同じ革(色も)に合わせたい人には本当にオススメだ。

というのは、全く同じ革を使っているため、本当の意味で「同じ」だと言える。

写真上の革がダークオークで、下がチェスナットアンティークである。

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トリッカーズのカントリー

このブログを見ている方々が知らないはずはないであろう靴。

それがトリッカーズのカントリーである。

グリーンや、もっと高級な靴を履いている人でも、ひきつける魅力を持っている。

誰も真似できない、そして真似したとしても、この魅力は出せない。

そういった唯一無二の革靴である。

「3年後にようやく馴染む」と言われる程、頑丈なのも特徴の1つだ。

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