問題1 累乗法を用いて行列の最大固有値を求めるプログラムを作る。 問題2 QR法を用いて固有値求めるプログラムを作成する。 また、問題1の場合と比較し、それぞれの手法の持つ特徴、計算量等について検討を行う。 問題2の検討 累乗法は絶対最大固有値と、その次に絶対値の大きな 固有値との関係で、大きく収束状況が影響される。 また、QR法はループ回数は良好な結果が得られるが、 累乗のオーダーの際に実行時間が延びてしまうようである。 実行時間は累乗法と比べて大幅に時間がかかるようだ。 QR法は行列の大きさよりも、固有値の大きさに影響を受けるようだ。