もはやApache httpdのディレクトリ構成やファイル配置はディストリビューションによって全く異なってきているのが現状です。
そういう状況で、システムにインストールされているApacheの設定に対して、なにかアクションを起こしたい場合は、システム依存のパスをスクリプトに直接かいている人もいるかもしれません。
そこで今回は、apxsコマンドさえ特定できれば、Apacheのディレクトリ構成やファイルの配置を動的に取得できるので、それを試してみましょう。
「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。
もはやApache httpdのディレクトリ構成やファイル配置はディストリビューションによって全く異なってきているのが現状です。
そういう状況で、システムにインストールされているApacheの設定に対して、なにかアクションを起こしたい場合は、システム依存のパスをスクリプトに直接かいている人もいるかもしれません。
そこで今回は、apxsコマンドさえ特定できれば、Apacheのディレクトリ構成やファイルの配置を動的に取得できるので、それを試してみましょう。
これまでの本ブログの趣味とは大きく離れた内容になりそうですが、最近は社内環境を整えるべくIdobataでHubotを活用しています。Idobataについてはこちらを参考に、Hubot on Idobataについてはこの当たりの記事を参考にすると良いと思います。
今回はIdobata環境のHubotでOSS開発の効率を上げるべく色々とHubot scriptsをCoffeeScriptで書いてみたのでそれを紹介したいと思います。現在動かしているHubot scriptはレポジトリで全て公開しているので参考にして下さい。
ちなみにIdobataで動かしていHubotの名前はHiganBotと読んでおり、定期的に行動を起こすBotをHiganCron、Webhookで行動を起こすBotをHiganHookと読んでいます。では、Hubot scriptsを紹介していきます。
子育てと家事にいそしんでいてあまり研究ができていない松本です。こんばんは。
今日はmrubyからLinux上で動いているプロセスをサスペンドしてイメージとして保存し、サーバ再起動後や任意のタイミングでサスペンドしたタイミングのプロセスを復帰させてみましょう。
そのために、mruby-criuというmrubyのモジュールを作りました。これはCRIUという技術を使っていて、上記のようなプロセスのサスペンドが可能になります。
今回は簡単なプロセスサスペンドの例を紹介します。
元々1人で会社を経営していた@sawanobolyさんと一緒に会社をやることになりました。といっても、@sawanobolyさんが元々経営していたHiganWorks, LLC.という会社を引き続き2人でやっていくという意味です。(ホームページのなんちゃって感は気にしないでください…)
@sawanobolyさんでも十分仕事がまわっていたのですが、それぞれのベースとなる技術は共通しているものの、得意分野が違っているので、それを利用してとんがりつつもこれまでより少しだけ幅を広げられたら良いなと思っています。
@sawanobolyさんとは前社でよく一緒に仕事をしていたため、技術的にも人間的にも信頼がありますし、非常にあっさりした人なので仕事もやりやすいだろうと思っています。
これまでのOSSの研究・開発ももちろん引き続きやりますし、それが仕事になるかもしれないですし色々楽しみですね。