mruby-oauthでmrubyからtwitterを操作

なんとか年末に追い込みをかけて、mruby-uvmruby-httpベースのmruby-oauthを完成させました。ベースはiij/mrubyの実装を再利用しています。

mruby-uvは名前解決のメソッドが現状用意されていないので実装し、mruby-simplehttpmruby-httprequestを書き直して、それらを継承しmruby-oauthを作成しました。

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csshXが素晴らしすぎる件

複数のホストに対して、同時にコマンドを実行するツールはpssh等いくつかあると思うのですが、もっと自由度高く、viで編集したり、さらにはsshでログインしている状態でやれるような作業を全部同時にやりたいと思っていました。

そんな都合の良いツールはなかなかなくて、会社の人がLinuxでCluster SSHを使っていて、Linux限定かぁと諦めていたところ、なんとMacで使えるcluster SSHのcsshXがあるようだと教えてもらいました。これがあまりに素晴らし過ぎるので簡単に紹介します。

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mruby-zabbixとmruby-growthforecastでデバイスやアプリケーションの監視並びに情報の可視化を実現

僕は実はZABBIX-JPのスタッフでもあるので、mrubyでも優先度高めでZabbixのAPIをつつけるClassを作ってみました。

これで、mruby-grothforecastで簡単に組み込みデバイスやアプリケーションの内部情報を簡単に可視化できたり、Zabbixに対してAPI経由で監視の操作ができたり、かなり夢が広がったのではないでしょうか。

ということで、mrbgemsの使い方も兼ねて、mruby-zabbixの使い方を説明します。

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mrubyのirepテーブルを再利用する事でmod_mrubyのメモリ消費量を改善

昨日、内部フラグメンテーション耐性の高いjemallocを利用することで、mod_mrubyのメモリ使用量を半分に減らす事ができました。

しかし、なお、mod_mrubyを組み込んだサーバプロセスに継続してRubyスクリプトを処理させると、メモリ消費量が単調増加してしまうという問題が残っていました。

そこで、単調増加してしまう原因を突き止め、メモリ消費量増加をさらに改善することができました。

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