最近ノロが流行っているみたいですね。僕も今日は風邪で寝込んでいました。
ちょっと気持ち悪くて、「これはノロ？」と思われる方も多いかもしれませんが、自分の場合、ノロにかかるとノロにかかったかどうかを疑うというレベルの病状ではありませんでした。「ノロってどうなるんだろ？」と思ってる方に、参考までに自分が昔のノロにかかった時の病状のメモをとっていたので、それを紹介します。そのままコピペしました。
だいぶ昔（8年か9年前？）で文体は程度がかなり低いのと、少し汚いので食事中の方はご遠慮下さい。
ノロにかかった当時のメモ（学生時代のシステム系の夜勤時）
９日
午前３時 バイトの便所にて嘔吐１、そのままついでに下痢１
午前４時 バイトの便所にて嘔吐２、ついでに下痢２
午前５時 バイトの便所にて嘔吐３、ついでに下痢３
午前５時半 バイトの便所にて生まれて初めての最高の嘔吐４、ついでに下痢４（下痢は以後３０分毎に繰り返し）
その時の嘔吐で、上下の服がゲロだらけ。
午前６時 さすがに限界がきたので職員さんに仕事をまるなげ。
その時、職員さんに、多分ウィルス性の胃腸炎です、って言ったら口を押さえられて、軽くへこむ。
午前８時 ３０分早く帰らせてもらう。
午前９時 脱水症状はやばいって思って調子乗ってポカリをまぁまぁ飲む。
んで寝る。
午後０時 吐き気で目覚めて、便所で５時半に経験した過去最高の嘔吐を軽く更新する嘔吐が発動。
口と鼻から放射状に噴射。我ながらマンガみたいな嘔吐。
熱も３７．７くらいあって病院いく事を決意。
寝る。
午後５時 病院へ。
やけにおちゃらけた先生だったけど、やる事はやる先生やったぽく、ノロウィルスと風邪の合併症だった事が判明。
愛想笑いするたびに吐き気をともなう。
午後６時 点滴を一本打つ。
最後のほう急激な寒気を感じて、看護婦にいったけど、「精神的なもんだよー」といわれて、ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしながら帰宅。
帰宅途中、まじでｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙすぎて内股のロボットダンサーみたいな動きで帰宅。
午後８時 家であまりに寒いので熱測る。
３９．７。
あせる。
けど、しんどすぎてあせれない。
まじかよ、と思って何回計るも３９．７。
少し視界が白くなってきた、こんな経験も初めて。
目閉じたら、次本当に目開けれるかな….
って思いながら目を閉じてしまう……さようなら…….
午後８時１分 おい！まじで死ぬ！！
って思ったから、なんとか起き上がって１日ぶりの食料おにぎりを一個食べて、医者にもらった９種類もの薬を飲む。
んで、５分おきくらいに熱を測るも常に３９．７。
ここで少し疑問がおきる。
この体温計、一番安いの買ったよな・・・・
計れる限界の温度が、まさか３９．７じゃねーよな・・・・
よし、指で摩擦してチェックだ！
と、必死で体温計の先をｼｭｼｭｼｭｯとこするも、３８．１しか行かず。
脇のほうが熱いじゃねーか！
と自分につっこみながら、寝る。
１０日
午前０時 大量の汗で目が覚める。
まさに洪水。色んな穴から謎の液体が。
しかし、これは過去最高にはいたらず。
着替えて熱測ると３７．７。ここで思わずガッツポーズ。うっし。
生きていることの素晴らしさを感じた。ってのは冗談。
安心して熟睡……
午前５時 起きる。熱３６．２。うほ！
午前１０時 起きる。熱３６．３。うほっほ！
午前１２時 起きる。
早くも、胃に刺激のあるものは食べたらダメ、っていう医者の話を無視してピザ食う。
当然気分悪くなる。
薬を飲んでやり過ごす。
音楽とか、メールとかだらだら過ごす。
午後８時 動くノロウィルス噴射マシーンと化して、イズミヤにうどんとおにぎりを買いに行く。
友達にはうつしたくないので、明日も安静にしておきます。
発病から、３日たてばいいらしいので、金曜から学校いきまーす。
ってな感じっす。
さいごに
というメモです。いささか幼稚な文章ですが、僕もこういう時期があったということで懐かしく思います。
いかがでしょうか。ノロにかかると症状の大小はあると思いますが、僕の場合はこんな状態になって大変でした。記憶にある病気でもトップクラスに嫌な症状だったのを覚えています。
とにかく、ノロにかかると食べ物や水を口に入れると戻すので、それが怖くてしばらくは積極的にごはんをとることができませんでした。
とにかく手洗いうがいを気を付ける事が大事だと思います。