トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出

ようやく今年一年の研究が一応は終了しました。

が、今やっている研究に関してはずっとやっていく予定なので、終わりではないですが、とりあえず一息いれるって意味で今年の研究のまとめを紹介しておきますね。

題目は「トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出」です。

一番簡単にエッセンスを述べると、単一の特徴量だけでは、現在の不正アクセスは正常のアクセスと比較して区別しにくいため、複数の特徴量の相関関係を見ることで、不正アクセスを判断しようって内容です。

とりあえず作成したPDFを紹介します。

■題目:トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出
トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出(概要).pdf
トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出(スライド).pdf
トラフィック特徴量の相関特性を用いた異常検出(表紙・目次・本文).pdf