ネット開通しました。
1ヶ月間はネットにいない生活を送っていたんですが、それももう終わりです。
またネットどっぷりの生活を送りたいですね。
今日は、HTML上にプログラムのソースコードとかを載せたい場合の小ネタを。
まずはサンプルから。
use strict;
use warnings;
my $MESSAGE = “/var/log/messages”;
my $SECURE = “/var/log/secure”;
my $HTTP_ACCESS_LOG = “/var/log/httpd/access_log”;
my $HTTP_ERROR_LOG = “/var/log/httpd/error_log”;
my $CHECK_COUNT = “10”;
my $CHECK_LOG =””;
$CHECK_LOG = “====>$MESSAGE<====\n"; $CHECK_LOG .= `tail -$CHECK_COUNT $MESSAGE`; $CHECK_LOG .= "\n====>$SECURE<====\n"; $CHECK_LOG .= `tail -$CHECK_COUNT $SECURE`; $CHECK_LOG .= "\n====>$HTTP_ACCESS_LOG<====\n"; $CHECK_LOG .= `tail -$CHECK_COUNT $HTTP_ACCESS_LOG`; $CHECK_LOG .= "\n====>$HTTP_ERROR_LOG<====\n"; $CHECK_LOG .= `tail -$CHECK_COUNT $HTTP_ERROR_LOG`; print $CHECK_LOG;
例えばこれは超適当に作った主要ログの最新10行を表示するスクリプトなんですが、これはcodeタグとpreタグを用いて表示しても、きちんと表示できません。
というのは、ソース内に”<”や”>”が含まれているからです。
これだと、いくらcodeやpreを使用しても、ソース内の”<”や”>”に関してはタグとして認識されてしまうため、きちんと表示できない部分ができてしまいます。
ここで、以下のソースを以下のコマンドでタグ認識部をあらかじめ置換することで、正常に表示することができます。
このコマンドの肝は、”<”のみを置換しているところにあります。
タグの開始部さえなければ、”>”はきちんとソースとして表示してくれるんです。