僕は実はZABBIX-JPのスタッフでもあるので、mrubyでも優先度高めでZabbixのAPIをつつけるClassを作ってみました。
これで、mruby-grothforecastで簡単に組み込みデバイスやアプリケーションの内部情報を簡単に可視化できたり、Zabbixに対してAPI経由で監視の操作ができたり、かなり夢が広がったのではないでしょうか。
ということで、mrbgemsの使い方も兼ねて、mruby-zabbixの使い方を説明します。
「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。
僕は実はZABBIX-JPのスタッフでもあるので、mrubyでも優先度高めでZabbixのAPIをつつけるClassを作ってみました。
これで、mruby-grothforecastで簡単に組み込みデバイスやアプリケーションの内部情報を簡単に可視化できたり、Zabbixに対してAPI経由で監視の操作ができたり、かなり夢が広がったのではないでしょうか。
ということで、mrbgemsの使い方も兼ねて、mruby-zabbixの使い方を説明します。
昨日、内部フラグメンテーション耐性の高いjemallocを利用することで、mod_mrubyのメモリ使用量を半分に減らす事ができました。
しかし、なお、mod_mrubyを組み込んだサーバプロセスに継続してRubyスクリプトを処理させると、メモリ消費量が単調増加してしまうという問題が残っていました。
そこで、単調増加してしまう原因を突き止め、メモリ消費量増加をさらに改善することができました。
mrubyを組み込んだウォシュレットの水の流量をグラフ化できる可能性が高くなってきました。
mrubyのC拡張をmrbgems化するサンプルで書いたmruby-redisに引き続き、mrubyをrubyで拡張するmrblibをmrbgems化するためのサンプルとしてmruby-growthforecastを書きました。
mrubyでRedisを操作できるようにしました。ソースはGitHubに上げています。driverにはhiredisを使っているので結構高速だと思います。