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GAZIANO & GIRLING ISHAM

  • 2011-12-28 (水) 1:02
  • 革靴
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久々にGAZIANO&GIRLINGの靴を購入。

前に買ったCAMBRIDGEは2010年の1月に購入しているので、約2年ぶり。

GAZIANO&GIRLINGに関するうんちくは前の記事を参照。

今回のISHAMはグリーンのDOVERに対抗するために作られた靴。対抗というよりは、むしろDOVERを超えるUチップとしての立ち位置を目指している。

そのため、価格帯もDOVERより高く、ピッチドヒールやベベルドウェストを既成靴ながら採用している。もちろん半カラス仕上げ。

やはりガジアーノガーリングは土踏まずの絞りはもちろん、脚の外側も絞り込んでいるため、非常にグラマラス。

色はワインレッドだが、ほとんどダークブラウンで、太陽の光でボルドーのように見える。

 

光加減によってこのように全然印象が変わってくる。

ガジアーノガーリングの特徴であるベベルドウェスト。絞り込み方もビスポークレベル。

既成靴でここまで絞った上で、万人にフィットするように研究されたラストは素晴らしいの一言。

見ての通りの絞り込みである。

また、ヒールカップは非常にコンパクトだが、ピッチドヒールを採用しており、さらに縦にヒールカップが長いため、履くとかなり深く感じる。それ故に、踵が全体的に包まれ、靴擦れも起きにくい。ここまで攻めていてキツめなのに、履き始めから靴擦れにならないのはここの靴だけ。自分の足に合っているかもしれない。

もちろんDOVERを超えるUチップを目指しているので、ライトアングルモカからのヒドゥンステッチ。このステッチを縫える職人がかなり減ってきている中、ガジアーノガーリングは優秀な職人をグリーンから引きぬいて、これを実現している、

このヒドゥンステッチはいつみても謎の魅力に溢れている。コバの仕上げも丁寧で、グリーンの82ラストでのコバの仕上げに似ている。目付が細かい。またグリーンと同じでコバが出ないように作られている。ここが、グリーンとは共通しつつ、ジョンロブと違う所。

 

いやー、本当に美しい。久々の靴なので、ローテーションに入れてはきこんでいく。とりあえず、今日は購入初日の手入れと、鏡面仕上を行った。

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