第2回 コンソールでscreenを使い倒す

※参考記事
■ コンソールでscreenを使い倒す

前回のをもう少し改良してみました。

screen主要コマンド

screenコマンド実行後
(C・・Ctrl,S‥Shift)

C-aでsecreenコマンド開始

C-a
{
if S-s	//ウィンドウ分割
{
C-a
{	Tab	//分割画面を移動
S-q	//現在の領域以外全て破棄
S-x	//現在の領域を破棄
}
}

C-c	//ウィンドウ作成
C-p	//前のウィンドウへ移動
C-n	//次のウィンドウへ移動
C-a	//前回表示ウィンドウへ移動
S-k	//ウィンドウを破棄
1-9	//番号のウィンドウへ移動

C-d	//SCREEN detach
}


便利な.screenrc
------
bind w windowlist -b
#hardstatus alwayslastline "Screen [%w]"
hardstatus alwayslastline "[Screen] %`%-w%{=b bw}%n %t%{-}%+w"
startup_message off
autodetach on
------

但し、autodetachがonなので、C-aC-dでデタッチした後は、もう一度終了時のスクリーンを呼び出すために、

$screen -x

で起動すること。

見た目はこんな感じです↓
IMG_2934.JPG