- patch作成
diff -u /path/to/file.orig /path/to/file > /path/to/file.patch
- patch適応
cd /path/to/patch -Np0 -i file.patch
「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。
diff -u /path/to/file.orig /path/to/file > /path/to/file.patch
cd /path/to/patch -Np0 -i file.patch
運用上、サーバーの筐体交換等を想定していると、
という問題がある。
それは面倒だが、NICが複数枚ある場合は、Linuxの仕様上Kernelがドライバに合うデバイスを見つけた順にethを割り当てていくので、ethが入れ替わったりする場合がある。
その対処方として、
のだが、上記の運用上の問題でそれは難しい。
インターネット上でもほとんどがHWADDRを記述する方法でethの固定を行っている。
そこで、ドライバーの読み込み順序をsysconfig/networtkに記述してやる方法がある。
fdiskやsfdisk等で、sda1と同じディスク容量のパーティションを切りたい時は、fdisk内で同じブロックサイズを指定する。
しかし、実際にパーティションを切った後mke2fsでフォーマットするとディスクサイズが違っていて、tune2fsの結果も違ってたりする。
こういう場合は、ほとんどinodeのサイズが違っている場合が多いので、明示的にinodeサイズを指定してやる。
# mke2fs -i 4096 /dev/sdb1
また、その他下記コマンドでパラメータが違う場合は、適宜mke2fsやtune2fsのオプションを使って合していく。
# tune2fs -l /dev/sdb1
Filesystem featuresが違う場合などは、tune2fsで変更。
# tune2fs -o user_xattr,acl /dev/sdb1
必ず忘れるからメモ。
一度にrootパス変更とかtestデータベース削除とかもろもろ面倒な初期設定を対話形式でやってくれるコマンド。
# mysql_secure_installation
[Warning]
より効率のよい同時接続数制限モジュールができたので、上記のページを参考にして下さい。
[/Warning]
[note]
[/note]
またapacheモジュールを作ってみた。
今回は、IP単位やファイル単位で同時接続数制限を実現するapacheモジュールであるmod_limitipconnを作り替えた。
ほぼ丸々書き換えなので、patchにしても意味なかった。
まずは、mod_limitipconnの下記問題点を改善した。
改善による機能としては、
である。