自分がLinuxエンジニアになりたくて、入社一年目にやってよかった事をまとめておこうと思う。一年目にどれだけやるかが、勝負の別れめといっても過言ではない。それは技術を学ぶだけではない。いっぱいあるんだけど、最低限やって良かったなと思う項目を列挙する。
Linux
DAS環境でもリモートからサーバを自動インストールしよう(基本編)
もはや、クラウドと騒がれている時代に、DASのサーバであっても現地に行ってサーバ構築するなんて時代遅れだ、といっても過言ではないだろう。同業他社に「サーバのインストールとかどうしてます?」と聞かれて、「現地でエンジニアが製造してます。」と答えると、「(何この会社時代遅れー)」と思われてしまうのは嫌である。また、こういったサーバの製造作業というのは、現地のデータセンターにこもって一日作業する必要があったりと、運用業務として非常にコストのかかる作業だと言える。
汎用性の高い大規模共有型Webバーチャルホスティング基盤のセキュリティと運用技術の改善
「汎用性の高い大規模共有型Webバーチャルホスティング基盤のセキュリティと運用技術の改善」というネタで2011年の12月にIOTシンポジウムで発表してきた。