net-snmpdでMRTG作成

WEBに関することを考える上で、当然自分の自宅サーバを色々いじったりするのは大好きなわけで、現在自宅サーバが3台(windowsサーバー1台、Linuxサーバー2台)動いているんですが、WEBメールで便利になったついでに、サーバーの状態を監視できるようにnet-snmpdを用いてMRTGでサーバー状態をグラフ化しました。

Server02(Kuro-box)-MRTG
Server04(IBM)-MRTG

グラフをクリックすることで、さらに詳細なグラフを見ることができます。


snmpdの知識はあまりなかったので、結構てこずるかなーと思っていたんですが、すごい親切なページがあり、それを熟読しながらやったんで、結構簡単にできてしまいました。

とりあえず、監視するのはLinuxサーバー2台で、

CPU-Load_Average
CPU-負荷率
メモリ-空き容量
トラフィック-送受信量

を表示できるようにしました。

インデックスを自動で生成するスクリプトで、グラフをHTMLにインデックス化して完成。

思ったこと。
server02は玄箱で立てているので、やっぱりメモリとCPUは厳しいところがありそうです。
server04はIBMのビジネスモデルのPCなんで、結構普通な感じです。

一番気になるのserver01のwindowsサーバーなんで、これにwindows対応のsnmpdをいれて、トラフィックを監視したいなーと思っています。

server01はFTPを起動しているため、かなりトラフィックを食いそうなんで楽しみです。

これで、どこからでもサーバーの状態を監視できるので便利ですねー。