海外ではかなり早い段階から普及してきていたWEBメール。
WEBメールというのは、簡単にいうと、メールをインターネットでホームページを見るようにみるものだ。
普通メーラーといえば、OutlookやBecky!といった、PC内での1つのソフトとして扱われていたが、それだとインターネット環境があっても、その個人のPCでないとメールを閲覧したり、今までのメールを見なおすということができない。(一応やろうと思えばできるが、セキュリティ的にも微妙で、過去のメールは見ることはできない。)
これまでの日本人の意識として、サーバーOSはLinuxを使用し、ローカル内においてPOPでメールを受信するっていう伝統みたいなものができ上がっていたが、インターネットの発展につれてその意識はやはり変わって来ているように思える。
というわけで、これからはどう考えても、インターネット環境が整っている所では、ホームページだけでなくメールも見たいってなるのが当たり前の話で、ついに僕も自分のメールをWEBメールでみれるようにした。
セキュリティ面でも、ログイン、パス、メールデータ、全て暗号化しているために、まず不正に閲覧されることはないと思われる。
WEBメールパッケージはSquirrel Mailで、受信にはimapを使用した。
閲覧まではいけたんだが、なぜか日本語化がうまくいっていない!!
おいおいゆっくりと直して行こう。
オープンソースってだけあって、プラグインもかなり豊富に用意されているみたいで、色々便利なものをいれてカスタマイズしていくつもり。
わかりませんでした。とほほ・・
まぁ、難しい内容ではあります。
どこでも、メールを見れるっていう点がすばらしいってことですね。