我が家のサーバー事情

今自分は学生で、ようやく今年4回生になりました。
下宿しているんですが、数学が日本トップレベルで未来の天才プログラマーN君が「家のサーバーどうなってるかみたいなー」っと言っていたので、今どんな感じかを記録する意味でも、記事として公開することにしました。

では、我が家のサーバー達をどうぞ。


HI350005_75.JPG

まず、机で基本的に作業してます。

モニター2台は一台をサーバーのモニターにしたり、いろいろ変えていましたが、今はメインのPC(ラック下から2段目の左のSOLO)をDUALでモニターしています。

メインの隣に見えるのが、IBMのNetVista、企業用のビジネスPCです。
それをサーバー用途で2台常時稼働しています。

一台はVineが、もう一台はFreeBSDが動いています。

で、その奥に見るルーター群みたいなものの一つが玄箱です。
これも、ハックしてVineが入っています。

一番下の段には、左にテスト用のPC、右にはWindowsサーバーが動いています。

そして、その二つの間にチラっと見えるのがHDDです。

上に4台ぶらさがっていて、下には5台HDDがWindowsサーバーの中からはみ出ています。

ラック一番上には、メーカー物のPCを分解していろいろ実験したりするためにバラバラにされたPCがあります。

その下の段の、狭いスペースにルーターやハブ、タップ、工具、部品などが置いてあります。

ラック最上部のモニタは、Linuxサーバーのコンソールを切り替え機によって表示することができるようにしています。

ざっといくとこんな感じですね。

正直、学生なのにやりすぎたとは思っていますけどね・・・・・

各サーバーの主な用途としては、

■自作(server01) – FTP・NAS・エンコード・ネットワークモニタ(Windowsアプリ)[MRTG]
■玄箱(server02) – 外向けDNS・外向けSMTP・監視スクリプト動作[MRTG]
■IBM(server03) – 開発・実験
■IBM(server04) – IMAP・WEB・内向けSMTP・ネットワークモニタ(MRTG)[MRTG]

という風になっています。
※MRTG閲覧はIPで制限かけています。

これからの予定は、もう三台くらいIBMのPCを買って、debianとsolaris10とfedora6あたりをいれて遊ぼうかなーと思っています。

「我が家のサーバー事情」への2件のフィードバック

  1. すげぇすげぇすげぇ!!!!!!!
    ちょっと面白い(笑)

    ま、去年は学生じゃなかったし、こんなことしてもいいんじゃないでしょうかww
    ぜひラックがうまるまでIBM買ってください。そしてパソヲタへの道をきわめましょう。

    他人のパソコン環境見るのってなんかいいですね^^

  2. 今年からは学生なんで、ちょっと勉強に励もうかなって思ってるけど、やっぱりWEB系の本とかが面白くて、またこっち系の勉強になっちゃいそうです。

    Nも是非PC環境を!!

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