Grenson 103ラストのマックルズフィールドの踵修理を、阪急メンズ館のシューリペア工房に一週間前にお願いしていた。
今日が受け取りの日だったので、取りに行ってきた。
リーガル、トレポス・・・等々修理を出してきたが、結論としては、シューリペア工房の修理が最もバランスよかった。
一週間で出来上がり、値段は踵修理で4200円、一週間預ける時は無料で鏡面仕上げしてくれる、さまざまな要望を受けてくれる、などなどクオリティとサービスと値段のバランスが最も良い。
踵のラスターは、グリーンと同様に三日月型にし、ピンは3対5の割合で打ってもらった。
また、ソールと色が同じになるように、ライトブラウンの皮を使ってもらった。
全体的にはこんな感じ。踵が新品になった!
こういった感じで、要望をすべて聞いてくれるし、クオリティも高く非常に満足した。
サイドのヒールの重ね部分も丁寧に蝋を当ててくれており、新品同様になっていた。
鏡面磨きのサービスもすばらしく、やはり職人だなぁと感じる程にピカピカ。
前からも綺麗に仕上げてくれている。
期待以上の出来だったので、うれしくなって今日は、Doverの32のつま先の修理(皮補修)もだしてきた。
今回も鏡面磨きで仕上げてくれるようだ。
Uチップをどのように磨きあげてくるか楽しみだな。
来週の土曜にとりにいってきます。