昨日のエントリに続いて、そのまま勢いでcgroupsを使ってデバイスI/Oを制御するツールをPerlで書いてみました。
LinuxのCFSを使ってプロセスのCPU消費量を制御するツール作った
LinuxのCFSのBandwidth Controlを使って簡単にプロセス単位でのCPU消費量を制御できるツールをPerlで書いてみました。Linux Kernel 3.4.7で動作確認済みです。kernelのコンパイルオプションで「CONFIG_CFS_BANDWIDTH」を有効にしましょう。
ApacheのCOMMAND名をファイル名にしたい
が、できていません。やりたいこととしては以下です。
nginxをmrubyで制御するモジュールngx_mruby 0.0.1をリリースしました
といっても、nginx固有のメソッドはクライアントに任意の文字列を返す事しかできませんが、とりあえず動くものを実装する事ができました。ということで、mod_mrubyの時と同様ngx_mruby 0.0.1としてGithubでリリースしたいと思います。もちろんmrubyに最初から含まれているメソッドは動きます。