キプリスのオイルシェルコードバンベルト

ベルトが欲しいなー、と思っていて、給料も入ったことなのでベルトを買いました。

最後まで、エッティンガーの牛革ベルトとキプリスのシェルコードバンベルトで迷っていたんですが、エッティンガーのベルトの保存状態が悪かったのと、シェルコードバンがあまりにも美しかったので、キプリスのベルトを購入しました。

キプリスのシェルコードバンは以下のように言われています。
※商品についていたタグより

キプリスのオイルシェルコードバン革小物は、馬の尻の部分を何ヶ月も時間をかけ、伝統的なななめし方法によりなめされたとても貴重な革です。
繊維が非常に緻密である為、牛革の2倍の強靱さを備えています。
特にこのシリーズで使用している素材は、コードバンの持っている自然な風合いを最大限に生かし、なめし後にオイルを加え無染色のままグレージング(艶だし)加工を施したものです。
そのため毛穴や色ムラがよく見え、2つと同じ表情のものがない革小物です。
使い込む程に増す“味”をお楽しみください。

また、某巨大掲示板では以下のように称えられています。
※2Ohより

国産財布のパイオニア
キプリス・・・
英国財布が徐々にファッションアイテムとして知名度が上がる中、国産メーカーの技術とコストパフォーマンスを生かす動きが出てきた。
その中で、最も早くから人気を得たのがキプリス。
一時は、ここのシェルコードバンを「神の財布」を讃えるレス多数。
ラインナップは、低価格品には中国製があるが、高級品は日本製を守る。
素材使いの多様さや、細かい部分のつくりの繊細さは日本メーカならでは。

まぁ、とりあえず写真を見ればその美しさが分かります。



全体から。


貝殻のように美しく光るシェルコードバン。


バックル部、縫製もすばらしいです。


シェルコードバンであることを刻印。

本当にキプリスのシェルコードバンは美しいです。