mruby-configはRuby側で設定した値をC側で取り出す際に、Cの型としてmrb_valueで取り出す仕様にしていました。
の続きです。
で、個人的にもC側で取り出すんだから、intとかcharとか型指定できたほうが楽だよなぁと思っていた時に、ちょうどmatzさんもそっちの方が便利じゃない?と言っていたので、実装することにしました。
基本はmruby APIのmrb_get_argsにならって、同じような仕様で値を参照できるように実装して、C側で使えるmruby-config APIも用意しました。