大峡の長財布

ずーっと欲しかった大峡の長財布を誕生日プレゼントとしていただきました。

実際に阪急にいって、本物を見たときは、ネットの写真とかとは比較にならないくらい重厚感というか立派な質感があって、少し興奮してしまいました。

では、とりあえず写真を載せようと思います。
画像はクリックで拡大表示できます。


大峡か万双かGANZOの長財布で迷っていたんですが、結局一番の候補だった大峡の財布にしました。

皮は、サンタクローチェのソフトです。
コードバンだと、やっぱり使ううちに劣化していくという感じですが、サンタクローチェだと使ううちによくなるって感じなので、長い間使いたいという気持ちもあってサンタクローチェを選択しました。
それにしても日本最高級といわれるのも納得ですね。

次買うときはコードバンに挑戦したいと思ってます。

まずは正面から。
縫い目が比較的均等に狭すぎず広すぎずのピッチで処理されてますね。

開いた状態の札入れ側から。
斜めステッチの足踏みミシンで縫われていて、縫い終わりもきっちりと針穴で重ねてステッチ処理されます。すばらしい。

開いた状態のカード入れ側から。

カード入れの角部位の緻密な作り。

札入れの裏側。

おまけ。

素晴らしいです。

「大峡の長財布」への3件のフィードバック

  1. 職人が作ったというかんじですね。実物を見てみたいです。

    おまけ。はほんとおまけ。

  2. すばらしいですよ。
    ただ、非常に傷がつきやすい素材なんで、カードを入れてるだけでも簡単にかたがついてしまうんで、もうすこし使ってからカードを入れるようにします。
    使い始めは、特に傷が付きやすいみたいなんで。

    というか、ついでにカード入りきらないからカードケースも買う予定なんですよね。

    誰か買ってくれないかなw

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