意外と面白い物を持っているので、チェックしてみた。
万双の革モノが多かった。下の写真は、自分と友人Kのパパス・ショルダーと友人Tの万双ショルダー。
並べると色とりどり。
「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。
ジャケットを着た時にラベルを潰さないような鞄を探していて出会った鞄。2010年の8月くらいに購入。
余りブランドブランドした物を受付なかったんだが、やっぱり有名なブランドはデザインやそこから生じる色気があって、この部分はなかなか質実剛健な日本の鞄は真似できないところかもしれない。
ハリソンの革がどうしてもよくて、他にも何種類かCoachで同じタイプの鞄があったが、それらは全て見送り。ハリソンの革は非常に柔らかく、いい革を使っている。
これを購入してからは、ブランドとかあまり気にせず、いいなと思ったものを純粋に見れるようになってきた。
※参考の記事
鞄好きとしては、やはりこの使っていくうちに自分らしく経年変化していくところが一番気になるところだと思う。
今回は、久々にシモーネシングル天ファスナーのレポートをしようと思う。
この鞄は社会人になる前に初めて買った革鞄で、非常に愛着のある鞄だ。
購入したときは、生活費を全てつぎ込んで買い、ご飯と納豆で生活した記憶がある。
そんな、革鞄を好きにさせてくれたきっかけでもある鞄である。
さて、気になる変化を写真で見ていこう。
まず、購入時はまだピンクのようなキャメルで、初々しい印象があった。
写真が小さいものしかなかったのが残念だ・・・・
革もまだ馴染んでないため、すこし乾燥した印象を受ける。
ずっと以前から某セレクトショップで気になっていた鞄があった。
革の美しさ、独特な形、丁寧な縫製とコバの仕上げ等、まるでエルメスの鞄のような色気を感じさせる鞄である。
そして、今日もまた鞄を見に行き、ついに購入した。
自分への誕生日プレゼントということで。
それが、Ciseiのショルダーバッグである。
全然知らない名前だったが、明らかに他とは違うオーラが出ており、鞄好きは必ず見とれてしまうはずだ。
帰ってきて色々調べてみると、やっぱりすごい人が作っていた。
そういえば、万双のショルダーバッグのレポートをやっていなかった気がするので。
記事書きながら、改めてみていると、本当にすごい変わりようだ!
これが楽しいから、皮製品はやめられない。
まずは、一年前の6月くらいに買った時の未使用ショルダーバッグ。↓