クロケットのハンドグレードライン

クロケット&ジョーンズのハンドグレードラインの靴は、本当に素晴らしいと思う。
確かに、昔のようなコストパフォーマンスは無いが、ハンドメイドを各所で用いた作りの良さは、やはり履き心地のよさに直結している気がする。

上の写真は、ALBANYと呼ばれる337ラストのDウィズのハンドグレードラインのものだ。
この、ぷるるんとした肉厚のあるしっとりとした皮が見てわかるだろうか。

今回は、ハンドグレードラインの337ラストの7ハーフのDウィズと7ハーフのEウィズを写真で比較したいと思う。

同サイズで違うウィズを買ったのは、自分の足の形とか、それなりの理由があるが、今回はそれ気にしないということで・・・



やはり、Dウィズはかなり細身である。


しかし、Eでも十分スマートな感じは伺える。個人的な好みはEウィズのようなシルエットだ。


こうみると、土踏まずあたりがかなり絞られているのがDウィズといった印象だ。

ハンドグレードラインは綺麗に磨くと、本当に美しい。

「クロケットのハンドグレードライン」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。
    楽しく拝見させていただいてます。
    どの靴もきれいに手入れされていて関心するばかりです。
    クロケットのオードリーについてひとつ伺います。
    DウィズとEウィズで同サイズを履かれているようですが、サイズ感の違いはどうでしょうか?
    Dだとどこかが当たるということはないのでしょうか?

  2. コメントありがとうございます。
    そうですね、Eウィズはどちらかというとまだタイトフィッティングに目覚めていないときに購入したものなので、基本的に大きかったです。

    そのため、Dウィズでちょうどきつめでいいなぁと思うぐらいのサイズ感でした。
    今では、グリーンを履いてしまい、Dウィズでもゆるい気がしていますが・・・・^^;

    Eウィズで購入するのであれば、Dウィズのサイズよりワンサイズ下げるのがベストだと思います。
    (Eウィズで合う人がDウィズをワンサイズあげて買うというのも、今では変に感じます^^)

  3. なるほどー。
    結構大きめなかんじなんですね。
    ありがとうございます。
    サイズ感はなかなか難しいですね。

    参考になりました。どうもです。

  4. いえいえ、いつでも当ブログで得られるような内容はお聞き下さい。
    出来る限りお答えします。

    また遊びに来てくださいー。

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