ずっと土屋のオイルヌメのキーケースを使っていたんだが、使ってるうちにコシが無くなってふにゃふにゃになっていく質感が気に入らなかった。
小物系はカッチリしたのが良いと思っていて、ずっと欲しいなぁと思っていたキーケースをゲット。
NATURAL OIL SHELL CORDOVAN を使ったキーケースだ。
「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。
ずっと土屋のオイルヌメのキーケースを使っていたんだが、使ってるうちにコシが無くなってふにゃふにゃになっていく質感が気に入らなかった。
小物系はカッチリしたのが良いと思っていて、ずっと欲しいなぁと思っていたキーケースをゲット。
NATURAL OIL SHELL CORDOVAN を使ったキーケースだ。
Grensonのリペアの出来が非常によかったので、先週つま先修理も阪急メンズ館のシューリペア工房に持っていた。
価格は、つま先リペアをレザー使用で2600円である。
そして、今日がその受け取り日。
やはり期待通りにすばらしくリペアしてくれていた。
そろそろ、小銭入が欲しいなぁと思っており、機能性と総手縫いに惹かれて、3月に購入。
3月唯一のお買い物になった。
思えば、兄から大学2年くらいの時にもらったKC’sの小銭入が革小物にのめりこむきっかけだったように思う。
KC’sからHerzときて、今回はお気に入りの万双にした。
小さな小物は派手な方がいい、という考えから、今回はブライドルの赤にしてみた。
思っていた以上に美しくて、ブライドル特有のブルームがにじみ出ている。
半年ぐらい雨用の鞄をどうしようか悩んでいて、ようやくでた結論がこの鞄。2月くらいに購入。
フェリージのナイロン鞄とかフラソリティの小さいミネルバボックスの鞄とかTUSTINGのコットン鞄とか・・・・・
というように色々悩んでいたが、結局客観的に他人がこの鞄を持っていた場合に純粋に一番欲しいと思えたので、万双のイタリー生地天ファスナーの外ポケット付にした。
結局、10万以下の価格帯で万双以上にコストパフォーマンスの高い鞄は無いように思える。
購入した時に満足感はやはりずば抜けている。
この小麦色のイタリー生地は非常に分厚く、肌触りもよくて、心地よい気分にさせてくれるような色だ。
また、非常に綺麗な生地であり、高級感がある。
春の天気の良い日にちょっと旅行したい時などにぴったりの色である。
部分的にミネルバ・リスシオを使っており、革鞄としての魅力も持っている。