円高が進んだせいで、予定外の買い物をしてしまった(言い訳)。
しかし、予定外以上に満足いくものだった。
英国本国のエドワードグリーンとメールでやりとりして、かなり格安で手に入れることができた。
購入した靴は、DoverのE606である。
「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。
円高が進んだせいで、予定外の買い物をしてしまった(言い訳)。
しかし、予定外以上に満足いくものだった。
英国本国のエドワードグリーンとメールでやりとりして、かなり格安で手に入れることができた。
購入した靴は、DoverのE606である。
たまたま昨日、ブルックス・ブラザーズに行って、ジャケット等をみていたのだが、梅田店によると福袋が5個ほど残っていた。
「あれ、ブルックス・ブラザーズの福袋って行列できてすぐ売れきれるんじゃ・・・」
と思いつつ、昨日は購入しなかった。
そして、色々ネットで調べていると、みんなめっちゃならんで買っていたようで、1月2日の時点で1時間くらいで完売が普通だったようだ。
さらには、オークションでも高値で売り落とされている。
「なんだ、これは買う運命にあるのか」
と思い、今日開店と同時に購入してきた。
ポイントを使ったため、15kで購入。
グリーンは、グリーンの靴専用のベルトを作っている。
基本的に、靴とベルトを同じ革(色も)に合わせたい人には本当にオススメだ。
というのは、全く同じ革を使っているため、本当の意味で「同じ」だと言える。
写真上の革がダークオークで、下がチェスナットアンティークである。
このブログを見ている方々が知らないはずはないであろう靴。
それがトリッカーズのカントリーである。
グリーンや、もっと高級な靴を履いている人でも、ひきつける魅力を持っている。
誰も真似できない、そして真似したとしても、この魅力は出せない。
そういった唯一無二の革靴である。
「3年後にようやく馴染む」と言われる程、頑丈なのも特徴の1つだ。
革小物といえば、やはりエルメス。
エルメスの右に出るものは無いと言われている。
しかし、そんな人たちでも、革のグローブに限ってはこう言う。
「最も良いグローブはエルメスではなく、デンツのペッカリーグローブだ」、と。
そんなことをみんなが言うので、円高に便乗して買ったのが、ペッカリーグローブのカシミアライニング。