万双のパパスショルダーとルボナーの新パパスショルダー

去年の夏くらいに、ルボナーが新パパスショルダーを作りあげ、販売を開始した。

もちろん、ハイセンスな友人Kはすぐにその新パパスショルダーを購入した。

とっても大事に、常に自分のそばにおいているようで、良く我が家にも持ってくる。

というわけで、ついでにこの鞄を紹介しよう。

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トリッカーズのカントリー

このブログを見ている方々が知らないはずはないであろう靴。

それがトリッカーズのカントリーである。

グリーンや、もっと高級な靴を履いている人でも、ひきつける魅力を持っている。

誰も真似できない、そして真似したとしても、この魅力は出せない。

そういった唯一無二の革靴である。

「3年後にようやく馴染む」と言われる程、頑丈なのも特徴の1つだ。

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デンツのペッカリーグローブ

革小物といえば、やはりエルメス。

エルメスの右に出るものは無いと言われている。

しかし、そんな人たちでも、革のグローブに限ってはこう言う。

「最も良いグローブはエルメスではなく、デンツのペッカリーグローブだ」、と。

そんなことをみんなが言うので、円高に便乗して買ったのが、ペッカリーグローブのカシミアライニング。

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アクアスキュータムのトレンチコート

明けましておめでとうございます。

多くの方がこのブログを見てくれているようで、とてもうれしく思っています。

少し更新が滞っていたので、今日からまたバンバン記事を書いていこうとおもいます。

とりあえずは買ったものの記事になりそうです・・・・

まずは、12月に買ったアクアスキュータムのトレンチコート。

多くのサイトに歴史や、本物のトレンチコートと言えばアクアスキュータムかバーバリー、というようなことが詳細に書かれているので、本ブログでは実際のもののdetailを写真と共に紹介したいと思う。

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初グリーン

「社会人になったら、初ボーナスでエドワード・グリーンの靴を買おう。」

これが、革靴にはまりだした頃に思っていた夢だった。

それが、今日ついに現実になったのでした。
(ボーナスはまだもらってないけど、今月の請求は来月ということで)

ストラスブルゴにいって、一通りグリーンの存在する木型を履いてみましたが、今までのフィッティングが覆されたような気持ちになったことが一番大きかった。

土踏まずは、下・横・上からガッチリとホールドされ、ヒールはまるで食いついてくるような印象。

かなりきつめのはずなのに、バランスよく足の形にフィットすることで、全体としては非常に包み込まれるような感覚。

これが既成の最高峰とされている靴なのかー、としみじみ思ったのでした。

では、木型別の感想と共に購入したダービーのDOVERの写真を載せていくよ!

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