Edward Green Chelseaでの木型82と202比較

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エドワード・グリーンで最も名モデルとされているチェルシーで、木型の比較をしてみた。

まずは、全ての革靴の基本となったといわれている202(右のチェスナットアンティーク)は、やはり上品なたたずまいで、最近の革靴と比べると丸い印象を受ける。

それに対して、82(左のダークオークアンティーク)は202の次世代ラストといわれており、最近の流行も取り入れた細身の見た目となっている。

色々見ていくと、普遍の名作と現代の名作にはさまざまな違いが見受けられる。

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絶対見とくべきアニメ[2009年3月時点]

絶対見とくべきアニメ[2008年1月時点]

ちょっと修正。

とりあえず、絶対見とくべきアニメをまとめておきます。

レビューではないですよ。

(上であればあるほど好きなアニメ。)

■アニメの国宝
・交響詩篇エウレカセブン
・プラネテス ΠΛΑΝΗΤΕΣ

■ゆずれない最高のアニメ
・攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
・攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG
・トップをねらえ!

—————————–絶対的な差——————————–

■かなり好きなアニメ
・機動戦士 ガンダム SEED
・マクロスプラス MACROSS PLUS
・機動戦士 ガンダム SEED DESTINY
・コードギアス -反逆のルルーシュ-
・ゼーガペイン ZEGAPAIN
・精霊の守り人
・紅
・機動戦士ガンダム
・機動戦士Zガンダム

■好きなアニメ
・BLACK LAGOON -ブラックラグーン-
・BLACK LAGOON -ブラックラグーン- The Second Barrage
・ジパング
・鋼の錬金術師
・ラーゼフォン
・COWBOY BEBOP
・機動戦士 ガンダム0083 -STARDUST MEMORY-
・新機動戦記 ガンダムW

■まぁまぁ好きなアニメ
・フルメタル・パニック!
・フルメタル・パニック!The Second Raid
・創聖のアクエリオン
・ぼくらの
・CLAYMORE -クレイモア-
・無限のリヴァイアス

[おまけ]
■まだ見てないけど気になってるアニメ
・機動戦艦ナデシコ
・機動戦士 ガンダム 0080
・蟲師

・DARKER THAN BLACK 黒の契約者
・FREEDOM
・スクライド
・カレイドスター
・銀河英雄伝説
・銀色のオリンシス
・蒼穹のファフナー
・灰羽連盟
・地獄少女
・テクノライズ Texhnolyze
・Serial Experiments Lain
・MADLAX -マドラックス-
・LAST EXILE ラストエグザイル
・キスダム -ENGAGE planet-
・ヒロイック・エイジ

※完結しているアニメだけを選択しています。

Doverからみる32と606のラスト考察

Edward Greenといえば、やはりDover。
個人的に最も好きなのもDover。

DoverはDoverでも、ラストによって全然雰囲気を変えてしまうのが、Edward Greenの魅力でもありすごいところでもある。

今回は、Green至上最も細身のラストと呼ばれている32と、202をほんのりとスクエアトゥにした606のラストの外見を比較してみた。

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ノーベル物理学賞

日本人が3名受賞しましたね。

特に南部さんは、僕の興味ある分野に良く登場する人で、ゲージ場のゲージ対称性の自発的な破れを日本で最初に言い出したり、超ひも理論に関係のあるゲージ対称性の破れという概念から、ヒグスメカニズムを経て、力の大統一理論やゲージ理論に非常に貢献したりした人ということで、むしろ、「なんで、ノーベル賞とってないの?」と思っていた人だったので、まぁそりゃとるでしょ、という感じだった。

ブルーバックスでも「クォーク」という素晴らしい本を書いているので、結構自分の好きな分野に出てくる有名人だー、という印象だった。

この人なくては、今の超ひも理論や大統一理論はここまで進んでいなかっただろうというような人なので、まぁ当然でしょう。

あと、益川先生は、英語が大嫌いで、英語論文・国際学会など一切いかずに、日本語のみでここまでに至った偉大な人だ。

本当に中身のすごい人は、英語なんてやらなくても、他人が努力してその人の話を聞くためにコミュニケーションとりに来るという、典型的な中身のすごい人なんだと思う。

逆に、中身が伴ってなかったら英語できてもあんまり意味ないのよね・・・・

ああ、この人はまさに僕の理想だ。
けど、今のままじゃまだまだだなぁ・・・・

常識とか西洋的自然観にとらわれないような、日本人の若者としての自分のオリジナルの研究を少数派でやり続けて初めて価値があるんだと思う。

忙しいということ

酷い積ん読↓

他人に「しんどい」ということでも同じようなことを言ったんですが、最近社会に出てこういうことをよく考える。

ここでいう、「しんどい」・「忙しい」というのは、自分があることを行うために、それを普通に行うことはできず、かなり苦しくて苦労する、という意味を含んでいる。

小学校受験・大学受験と、僕の周りの人間はほぼ、その分野の日本最高峰の大学・学部に進学していった。

理系だと、京大の工学部が最低ラインでー、みたいな風潮で僕自身もそう思ってた。

今思うとすごい世界だけどw

進学するためには、当然、みんな何もしなかったわけじゃなくて、本当に努力して。

しかし、不思議なことに、鬼のように勉強してるにも関わらず、誰からも「忙しい」とか「しんどい」って言葉を聞いたことがなかった。

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