日々手入れしていると、そこまで汚れてしまうことはないが、突然の雨や不意の出来事で靴が非常に汚れてしまい、クリーム等ではどうしようもなくなる。
そんな時は、靴を一新するつもりでサドルソープで洗ってみることをお勧めする。
いい革であれば、必ず元の状態に戻るはずだと信じて水にほりこんでみよう。
今回は、サントーニのファーストラインの靴をサドルソープで洗った。
「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。
日々手入れしていると、そこまで汚れてしまうことはないが、突然の雨や不意の出来事で靴が非常に汚れてしまい、クリーム等ではどうしようもなくなる。
そんな時は、靴を一新するつもりでサドルソープで洗ってみることをお勧めする。
いい革であれば、必ず元の状態に戻るはずだと信じて水にほりこんでみよう。
今回は、サントーニのファーストラインの靴をサドルソープで洗った。
最近は荷物を持たない事が多く、手ぶらで出かけるようにしたいなぁと思うようになった。
なので、そういう時に最小限の数枚の札とカードのみ入れられ、できるだけ薄くてケツポケでき、汚れが目立たないような色の財布を探していたら、2種類見つかった。
ひとつは、GANZOのシェルコードバン単札入れ、もうひとつは同じくGANZOのTHIN BRIDLE純札入れだ。
色々悩んだ結果、どっちも欲しいんだが(使う使わないではなく、ほぼ趣味で^-^)シェルコードバンのカードケースは持っており、GANZOのブライドルは持っていなかったし、シェルコードバンの方はカードが一枚しか入らないため、とりあえず6枚は入れられるTHIN BRIDLEの純札入れに決めた。
日々のブラッシングや、月に一回程度の乳化性クリームの手入れだけでは、汚れがたまってくる。
そのため、半年に一回くらいは大掛かりなメンテナンスをしてやらないと、汚れが目立ったり、革がダメになってしまったりする恐れがある。
ということで、今日はDoverを2足綺麗にメンテナンスしてやった。
そういえば、万双のショルダーバッグのレポートをやっていなかった気がするので。
記事書きながら、改めてみていると、本当にすごい変わりようだ!
これが楽しいから、皮製品はやめられない。
まずは、一年前の6月くらいに買った時の未使用ショルダーバッグ。↓
エドワードグリーンのチェルシーとカンタベリーを大体同じ時期に購入し、2ヶ月間大体同じくらい履いたのでその使用レポでも。
履いて磨いて一番思ったことは、チェルシーに使っている皮が非常に高品質であること。
非常にきめ細かく、乳化性クリームだけでもあり得ないほど輝き、また非常に柔らかいが型崩れせず芯がある皮のようだ。
まるでカール・フロインデンベルグを間違って使ってしまったかのうようだ。
(確か、カール・フロイデンベルグはビスポークかトップドロワーにのみ使用するんだったような・・・)
実際に、カンタベリーと比較してもらうとわかる。
もちろん、カンタベリーも非常に良い皮を使っているが、それをなお上回っている。
↓カンタベリー