「社会人になったら、初ボーナスでエドワード・グリーンの靴を買おう。」
これが、革靴にはまりだした頃に思っていた夢だった。
それが、今日ついに現実になったのでした。
(ボーナスはまだもらってないけど、今月の請求は来月ということで)
ストラスブルゴにいって、一通りグリーンの存在する木型を履いてみましたが、今までのフィッティングが覆されたような気持ちになったことが一番大きかった。
土踏まずは、下・横・上からガッチリとホールドされ、ヒールはまるで食いついてくるような印象。
かなりきつめのはずなのに、バランスよく足の形にフィットすることで、全体としては非常に包み込まれるような感覚。
これが既成の最高峰とされている靴なのかー、としみじみ思ったのでした。
では、木型別の感想と共に購入したダービーのDOVERの写真を載せていくよ!