ずっと以前から某セレクトショップで気になっていた鞄があった。
革の美しさ、独特な形、丁寧な縫製とコバの仕上げ等、まるでエルメスの鞄のような色気を感じさせる鞄である。
そして、今日もまた鞄を見に行き、ついに購入した。
自分への誕生日プレゼントということで。
それが、Ciseiのショルダーバッグである。
全然知らない名前だったが、明らかに他とは違うオーラが出ており、鞄好きは必ず見とれてしまうはずだ。
帰ってきて色々調べてみると、やっぱりすごい人が作っていた。
「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。
ずっと以前から某セレクトショップで気になっていた鞄があった。
革の美しさ、独特な形、丁寧な縫製とコバの仕上げ等、まるでエルメスの鞄のような色気を感じさせる鞄である。
そして、今日もまた鞄を見に行き、ついに購入した。
自分への誕生日プレゼントということで。
それが、Ciseiのショルダーバッグである。
全然知らない名前だったが、明らかに他とは違うオーラが出ており、鞄好きは必ず見とれてしまうはずだ。
帰ってきて色々調べてみると、やっぱりすごい人が作っていた。
日々手入れしていると、そこまで汚れてしまうことはないが、突然の雨や不意の出来事で靴が非常に汚れてしまい、クリーム等ではどうしようもなくなる。
そんな時は、靴を一新するつもりでサドルソープで洗ってみることをお勧めする。
いい革であれば、必ず元の状態に戻るはずだと信じて水にほりこんでみよう。
今回は、サントーニのファーストラインの靴をサドルソープで洗った。
最近は荷物を持たない事が多く、手ぶらで出かけるようにしたいなぁと思うようになった。
なので、そういう時に最小限の数枚の札とカードのみ入れられ、できるだけ薄くてケツポケでき、汚れが目立たないような色の財布を探していたら、2種類見つかった。
ひとつは、GANZOのシェルコードバン単札入れ、もうひとつは同じくGANZOのTHIN BRIDLE純札入れだ。
色々悩んだ結果、どっちも欲しいんだが(使う使わないではなく、ほぼ趣味で^-^)シェルコードバンのカードケースは持っており、GANZOのブライドルは持っていなかったし、シェルコードバンの方はカードが一枚しか入らないため、とりあえず6枚は入れられるTHIN BRIDLEの純札入れに決めた。
日々のブラッシングや、月に一回程度の乳化性クリームの手入れだけでは、汚れがたまってくる。
そのため、半年に一回くらいは大掛かりなメンテナンスをしてやらないと、汚れが目立ったり、革がダメになってしまったりする恐れがある。
ということで、今日はDoverを2足綺麗にメンテナンスしてやった。
万双ショルダーバッグの1年使用レポのアクセス数が非常に多かった。
このブログを見てくれている人達は、こういう記事が見たいんだろうなぁと言うのがすごい伝わってきた。
見ていただいている以上、こちらもそれに応えたいと思う。
今日は、2年前の12月に購入した大峡のサンタクローチェ(ソフト)長財布の使用レポをしようと思う。
この革は一般的には、ミネルバ・リスシオと呼ばれる革で、僕の大好きな革のひとつだ。
傷つきやすく非常に繊細だが、使っていく内につやつやになり、色も深みのある革へと変化していく。
傷ついても、すぐ布でこすってやれば消えてしまうほど柔らかい革だ。
さて、前置きはそこそこに2年前の購入時の写真は上の通りだ。
そして、今の状態はこのようになっている。↓