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2007-10

思考と言語の関係


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※本当に綺麗な白浜の夕暮れ


先日、ある人と話をしていたとき、こういうことを言っていた。

「英語を学ぶことによって、なんだか思考の幅が広がった気がするけど、気のせいかなぁ」

これは、非常に興味深い話でした。

思考をするために、言語が使われていて、それが思考の本質であるならば、違う言語を学ぶことで思考の幅が広がるのではないか、と思ったわけです。

そこで、あれこれ調べてみると、こんな記事がありました。

「言語」なしの思考(1)
「言語」なしの思考(2)
言語なしの思考は出来るか

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理論とコンピューター


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※鳥取の日本有数の綺麗な海岸


ある日、僕の研究を指導している教授が、こういう持論を展開していました。

「コンピュータにプログラムで問題を解かせるということは、本来は人間が手書きでその問題を解けないといけない」

という持論だった。

僕は、この意見に対して、「それは違うよね」っと思ったです。

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カント哲学を読んでいて


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※春にいった舞鶴の在外邦人引き揚げ港、寒い


カント哲学の入門書でありながら、一般的に言う入門書とは思えない、「カント入門」という本を読んでいて思ったことがあります。

カントが言う、「アンチノミー(二律背反)」について、興味深い記述がありました。

アンチノミーというのは、両立することができない命題が同一の事象から生じてしまうことがあり、その相反する命題のペアのことを言います。

肯定命題のことをテーゼ、否定命題をアンチテーゼといいます。

ここで少し興味深いアンチノミーを紹介します。

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「論より詭弁」


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※去年の夏に行った大宰府、大雨だった


最近は、読書をする機会が多くて、おお?って思うことがあるから、カテゴリーに「読書」を追加しました。

自分が、ほぉ?って思ったことや、なんでだろぉ?って思ったことを書き綴っていけたらな、と思ってます。

で、今回は「論より詭弁」っていう本を読んでの感想を、憲法の勉強をしてる方と話したときの会話を簡単な書評として紹介します。

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複雑系の科学


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※春にいった京都の久美浜、美しい


最近、科学の本がおもしろい。

人々は、自分が存在する世界がどういうものなのかに興味を持ち、それを解明していくことに喜びを感じるようになってきた。

その喜びこそが科学の本質なんだ、という気がする。

しかし、簡単にその喜びを感じることはできない。
そうやって、人間は試行錯誤して世界を「科学」という名のもとに解明してきた。

科学解明に大きく貢献する考え方を論じた人物に、デカルトがいる。

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