※本当に綺麗な白浜の夕暮れ
先日、ある人と話をしていたとき、こういうことを言っていた。
「英語を学ぶことによって、なんだか思考の幅が広がった気がするけど、気のせいかなぁ」
これは、非常に興味深い話でした。
思考をするために、言語が使われていて、それが思考の本質であるならば、違う言語を学ぶことで思考の幅が広がるのではないか、と思ったわけです。
そこで、あれこれ調べてみると、こんな記事がありました。
「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。
※本当に綺麗な白浜の夕暮れ
先日、ある人と話をしていたとき、こういうことを言っていた。
「英語を学ぶことによって、なんだか思考の幅が広がった気がするけど、気のせいかなぁ」
これは、非常に興味深い話でした。
思考をするために、言語が使われていて、それが思考の本質であるならば、違う言語を学ぶことで思考の幅が広がるのではないか、と思ったわけです。
そこで、あれこれ調べてみると、こんな記事がありました。
※鳥取の日本有数の綺麗な海岸
ある日、僕の研究を指導している教授が、こういう持論を展開していました。
「コンピュータにプログラムで問題を解かせるということは、本来は人間が手書きでその問題を解けないといけない」
という持論だった。
僕は、この意見に対して、「それは違うよね」っと思ったです。
※春にいった舞鶴の在外邦人引き揚げ港、寒い
カント哲学の入門書でありながら、一般的に言う入門書とは思えない、「カント入門」という本を読んでいて思ったことがあります。
カントが言う、「アンチノミー(二律背反)」について、興味深い記述がありました。
アンチノミーというのは、両立することができない命題が同一の事象から生じてしまうことがあり、その相反する命題のペアのことを言います。
肯定命題のことをテーゼ、否定命題をアンチテーゼといいます。
ここで少し興味深いアンチノミーを紹介します。